仕事では、海外3ヶ国5都市に撮影隊を送り出し日本を含め都合18日間のロケ。 一方、友人とオープンの準備をしていたcafeも着々と。 しかしながらオープンするまでにも色々と... 忙しくもHappy Dayなのです。

ある看護師長さんの話「入院していた患者さんが大量の喀血をしました。先輩看護師たちはテキパキと患者さんの処置をしていきますが、私は初めてのことでどうしていいかわからず、ただ患者さんの手を握って、大丈夫ですから、私達が絶対助けますから」と叫んでいるだけでした。

航空会社の地上職の女性スタッフの話です。その当時クレームの対応をしていたそのスタッフ「お客様のクレームは、わが社のファンになっていただく最大のチャンスだと思っています」とのことでした。

錦城高校は、第2回戦　第3回戦と勝ち進み、本日第4回戦。我々撮影隊もここまでくるとすっかり感情移入しています。勝てば初のベスト8、次は神宮球場だ！しかしながら敗戦。その後スタジアムの外では、家族　先生　同級生　先輩　後輩　etc.それぞれが感謝の言葉をかわしていました。

ある鉄道会社の対応、規則か組織風土かあるいは係員の問題かはわからないが、もうちょっとだけ人を思いやる気持ちがあったら良かったのにとつくづく思うのでありました。

錦城高校野球部3年生　父母会のご依頼でビデオ撮影に伺った。 .....シナリオのないドラマはそこから始まった。スタンドが揺れる。 グラウンドと3塁側スタンドが完全に一体となっている。

知人の父兄から頼まれて、都内 錦城高校野球部の練習試合を撮影。公式戦は、7月中旬から始まるらしい。 後悔しないように頑張れ！ と密かにエールを送る。